2011年08月24日

カメラ、高級路線鮮明=大手3社が新機種発売

http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2011082400784

 カメラ大手3社が24日、新機種を相次いで発表した。ソニーは反射鏡のない「ミラーレス」型レンズ交換式カメラの最上位機種を投入し、ニコンとオリンパスも高級コンパクトカメラを発売する。カメラ機能付きのスマートフォン(多機能携帯電話)に押されて低価格帯のコンパクトカメラの販売が伸び悩む中で、上位機種を強化する「高級路線」が鮮明となった。
 ソニーは小型・軽量のミラーレス型の品ぞろえを強化するため、従来機種の後継機に加え、新たに2430万画素と高画素で、本格的な一眼レフ並みの機能を付けた「NEX-7」を11月11日に発売する。市場想定価格は本体のみで14万5000円と高めだが、コンパクトカメラからの買い替え需要だけでなく、一眼レフの愛用者による「買い増し」なども期待している。
 ニコンは、1600万画素で夜景もきれいに撮れるコンパクトカメラ「クールピクスS8200」(市場想定価格3万8000円)など6機種を9月から投入。オリンパスも光学36倍ズームが可能な「SP-810UZ」(同4万円)を9月上旬に発売する。


僕の携帯電話で撮影した写真は、かなりお粗末です。
やはり、写真はカメラですね。  


Posted by 犬塚 ツメ at 22:02Comments(0)